AIR15歳のお誕生日会
6月29日(土)はAIR15周年記念パーティーでございました。
正式には6月30日がAIRの創立記念日なのですが、パーティーは決まって毎年6月の最終土曜日に開催させて頂いております。
以後お見知り置き下さいませ。
ご挨拶
この度は、AIR15周年記念パーティーへご参加下さいました皆様、お祝いのお花やお菓子やお言葉を下さいました皆様、心より御礼申し上げます。
皆様の耳にタコができそうなくらい毎回お伝えしておりますが、皆様あってのAIRでございます。
皆様に愛されて、私共は頑張れております。
もはや、皆様の愛があってのAIRでございますね。
ありがとうございます。
第2回かわいいウミウシフォトコンテスト結果発表
AIRの15周年記念パーティーで結果発表をさせて頂き、インスタライブで公開致しましたが、改めまして、皆様が選んで下さいました「かわいいウミウシ」さん達をこちらでご報告させて頂きます。
かわいいウミウシ3位
こちら、ウミウシを愛してやまない「Nabe」さんの作品。
タイトルをつけるならば、「初めて見る雪に心奪われるコソデさん」。
ウミウシ愛が強めなNabeさんだからこその1枚ですね。
かわいいウミウシ2位
こちら、カメラを持つと半端ない集中力を発揮する「TOMOKO」さんの作品。
タイトルをつけるならば、「食べちゃうぞ」。
こんなアオウミウシさんの表情を捕らえちゃうTOMOKOさんの集中力は流石ですね。
かわいいウミウシ特別牛尾賞
グランプリの発表の前に、皆様の投票とは全く関係なく、牛尾の個人的な目線で選ばさせて頂いた一枚を発表させて頂きます。
こちら、牛尾と潜り続けていくうちに年々ウミウシ愛が急増中の「Sachi」さんの作品。
タイトルをつけるならば、「風の谷のミチヨちゃん」。
ミチヨウミウシさんの表情、ポージング、ピント、ボケ感、色、全てにおいて牛尾好み。
ウミウシ愛プロレベルの牛尾のハートを射止めたSachiさんのウミウシ愛もどうやら半端ではなさそうですね。
かわいいウミウシグランプリ
今回、まさかのグランプリが2名。
接戦だったのです。
お一人目、
こちら、ウミウシ写真の表現力はピカイチ「YASUKO」さんの作品。
タイトルをつけるならば、「大きくなってもシンデレラにはなれない」。
メルヘンから現実へ引き戻らされる感がありますが、まるで親子が寄り添うような素敵な一枚。全くの別種だけど、なんだか似てるこの子達が寄り添っているのを見つけ、さらに写真に納めるためには、ウミウシサーチの目とすぐさま構図を考え撮影する技術が必要。
YASUKOさんのメルヘンなウミウシ写真には誰もが虜にされてしまうのかもしれませんね。
お二人目、
こちら、日々築きあげたダイビングスキルはもはやプロレベルの「Takako」さんの作品。
タイトルをつけるならば、「塩豆大福」。
わたくし、塩豆大福は大好物です。
一番好きな大福はよもぎですけど。
それはさておき、水中を飛んでるウミウシさんを撮影するのは至難の技なのです。
ウミウシさんはゆらゆら、くるくる、しながら水中を漂い、落ちていくのです。
限られた時間で動くウミウシさんをここまで完璧にとらえられるのは、Takakoさんの技術があってこそですね。
なお、タイトルにつきましては牛尾の偏見でございます。
ウミウシ部隊を代表致しまして
今回初の試み、ウミウシフォトコンネット投票。
Instagram、Facebook、牛尾のサイトで告知をさせて頂きまして、多くの方にご投票して頂きました。
皆様のご投票により成り立ちました「第2回かわいいウミウシフォトコンテスト」。
皆様、お忙しい中お時間頂きまして、誠にありがとうございました。
これからも皆様に「かわいいウミウシの世界」を楽しんで頂けますよう、ウミウシ部隊は精進してまいります。
ウミウシ部隊を代表致しまして、隊長牛尾が皆様に心より御礼申し上げます。
どうぞ、皆様、今後とも宜しくお願い致します。
ウミウシを愛しすぎているダイビング&ウミウシのインストラクターです。春夏秋冬ほぼ毎日仲間達と海に潜っています。PADI SP「WE LOVE UMIUSHI」&「WE LOVE DANGO」製作者。