12月15日の海ログ
最近はずっと福岡の海が時化ております。
今日も遠征。
今日のゆったり海データ
ポイント:玄界灘C
天気:たまーに晴れ
気温:9℃(風強め)
水温:17℃
透視度:8m
スーツ:ドライ、フードあり
インナー:薄手上下、ふわふわツナギでちょうど良い
今日の生物
本日もお客様に写真をご提供いただきました!
ありがとうございます!
魚多めですよ!
でもウミウシさんから、
【キンセンウミウシ】
たくさんいました。
オレンジ可愛い。
【シロウミウシ】
小さめの子。
可愛い。
【カラスキセワタ】
だいたい砂地にいます。
配色が可愛い。
続きまして、魚じゃないやつ。
【オドリカクレエビ】
今日は控えめにフリフリしてました。
【キッカイソギンチャクとオドリカクレエビ】
エビさんはたいていイソギンチャク周辺にいます。
【シマキッカイソギンチャクとオドリカクレエビ】
キッカイソギンチャクに似てますが、シマシマ模様です。
【マダラハナギンチャク】
こちらもシマシマ。
イソギンチャクは毒がありますのでご注意ください。
【カニ】
種類の特定は諦めました。
たまに岩の隙間にいます。
【ガンガゼ達】
岩場にはいっぱいいます。
刺さりますので、ご注意ください。
お待たせしました、お魚!
【ミノカサゴ】
毎回見れます。
毒がありますので、ご注意ください。
【スズメダイ】
毎回いっぱい見れます。
【ニジギンポ】
毎回見れるのですが、着目されにくいです。
鋭い牙がありますので、ご注意ください。
【ハコフグ】
毎回いるのですが、逃げられます。
【カサゴ】
毎回見れるのです。
が、
こんな感じで、見過ごしてしまいます。
【トラギス】
ほぼ毎回見れます。
目が特徴的です。
【クロホシフエダイ】
チラチラいます。
【トゲチョウチョウウオ】
ごく稀にいます。
チョウチョウウオ科が少し分かるようになってきました。
【タツノオトシゴ】
久しぶりです!
牛尾は見てませんが。
【クロイシモチ】
黒いです。
岩陰に隠れてます。
【キンセンイシモチ】
イシモチ(テンジクダイ科)は種類がいっぱい。
とりあえず、線の数を数えてみました。
ガンガゼに隠れてました。
近づけません。
【ハシナガウバウオ】
ガンガゼに隠れてます。
ニョロニョロ泳いでます。
いつもより、お魚をたくさんご紹介できた気がします。
まとめ
まだ、お魚の魅力を伝えれませんが、観察と発見は楽しいという事。
せっかくなら、海中でリアルお魚を見て欲しい。
ウミウシを愛しすぎているダイビング&ウミウシのインストラクターです。春夏秋冬ほぼ毎日仲間達と海に潜っています。PADI SP「WE LOVE UMIUSHI」&「WE LOVE DANGO」製作者。