2019年初の志賀島
昨日の事ですが、2019年、初めて志賀島で潜れました。
(牛尾が)
感想を簡潔に申しますと。
あったかーい。
水きれー。
ウミウシいっぱーい。
最高ですね。
感想を細かく申しますと。
水温は15℃でした。昨年の今頃はなんと、13℃。
15℃なんて、例年通りですと桜島レベルの水温です。
それはそれは温かいです。
透視度は15mは優に超えておりました。
地形丸見え。
逆に迷いそう。
ウミウシさん、めっちゃ居ましたよ。
本日のウミウシさん
正確には昨日のウミウシさんですが、大人の事情ですね。
昨日はわたくしもカメラを持って潜りましたので、牛尾撮影の写真に牛尾の偏見を添えてご紹介させて頂きます。
最初は今が旬、
「アカエラミノウミウシ」さん。
くるっと巻いた口触手がお茶目です。
続きまして、
ちょっと先取りで出てきてました、「サクラミノウミウシ」さん。
お茶目にナマコの上に乗っていらっしゃいました。
いつもは桜が咲く頃に出てくるのですが、水温があったかいので出てきちゃったのでしょうか?
出てきたばっかりだからこそ会える、
ぴちぴち「サクラミノウミウシ」さん。
ちっちゃい頃はどんな子でも可愛いんです。
お次は、
昨年から大フィーバー「ムカデミノウミウシ」さん。
体長15cmと大柄なのに、くるっと丸まって、ひっそりと葉っぱに隠れてるシャイな感じがたまりません。
まだまだ行きますよ。
こちらも昨年から大フィーバー「サキシマミノウミウシ」さん。
背中のフサフサをフリフリしながら歩いてるこの子を見つけてしまうとずっと追いかけてしまいたくなりますよ。
フサフサつながりで、
「タマガワコヤナギウミウシ」さん。
水玉模様で何人ものダイバーを魅了してしまう、罪なやつ。
罪作りつながりで、
「シラヒメウミウシ」さん。
姫には必須の純白のまーるいボディで何人ものダイバーを悶えさせます。
まーるいつながりで、
「キイロウミコチョウ」さん。
お尻の丸さはウミウシナンバーワンではないでしょうか。
私と一緒。
他にも、
気を抜くと見逃してしまいがちな「オトメミドリガイ」さん。
とか、
ど定番になってます「ユビウミウシ」さん。
そして、
個人的に結構好きなんです、「サメジマオトメウミウシ」さん。
どこが好きなのかを書き出すと終われないので、
割愛!
写真は無いのですが、
・常連「シロウミウシ」さん。
・こちらも常連「アオウミウシ」さん。
・昨年から増加傾向「ウララカミノウミウシ」さん。
・肉食系です「アカボシウミウシ」さん。
・素通りしてしまいました「コノハミドリガイ」さん。
・私は見てませんけど写真でみました「ハクセンミノウミウシ」さん。
前回に引き続き、今回も全16種類。
わたくしの記憶のキャパシティは16種類なのかもしれません。
まさにウミウシパラダイスー🤗
浮かれちゃうよね。
冬は時化やすい志賀島。
潜れてラッキー。