12月21日と22日の海ログ
本日、来年に向けてスタッフ会議をしました。
会議で決まりました、来年のお楽しみは、またの機会に。
今日は、楽しかったクリスマスツアーの海ログをUP!
先日のメリクリ海データ
ポイント:宮崎 南郷
天気:2日間ともほぼ晴れ
気温:初日17℃、二日目9℃
水温:19〜20℃
透視度:15〜20m
スーツ:ドライ、フードあり
インナー:薄手上下、ふわふわツナギで船上の風にも耐えられる
宮崎のウミウシ
宮崎、南郷と言えばウミウシパラダイス。
今回も牛尾ブログ専属フォトダイバーの皆様のご協力のもと、ウミウシさんを可愛い写真を添えてご紹介。
いつも、
誠に、
ありがとうございます!
では、福岡でも定番のウミウシさんから。
【アオウミウシ】
最も有名ですから、居ますよね。
青色可愛い。
【シラヒメウミウシ】
一気に地元感。
小さくて可愛い。
【キイロウミウシ】
まさか、宮崎でも会えるとは。
フリフリ可愛い。
続きまして、宮崎で定番のウミウシさん。
【イガグリウミウシ】
ほぼ毎回見れます。
ピンクつぶつぶ可愛い。
【ゾウゲイロウミウシ】
個体数多めです。
透明感高めのお色が可愛い。
こちら産卵中。
【ミカドウミウシ幼体】
大人になると体長がMAX60cmぐらいになるそうです。
大きくなっても可愛い。
お次は、宮崎でたまに会えるウミウシさん。
【ユビノウハナガサウミウシ】
頻繁には見ないのですが、レア感薄め。
真っ白で可愛い。
【キカモヨウウミウシ】
たまーに見ます。会えると嬉しい。
緑のアクセントカラーが可愛い。
【キャラメルウミウシ】
毎回見てる気はするのですが、多くはないです。
名前勝ち組。
可愛い。
【マダライロウミウシ】
稀に見ますが、やっぱりレア感薄め。
マダラな紫点が可愛い。
さて、ここからレア度上がっていきます。
多分、宮崎では初めて見たウミウシさん。(牛尾が)
【ユウグレイロウミウシ】
マダライロウミウシに似ているので、記憶が曖昧ですが、多分初めて。
白点可愛い。
【クロスジリュウグウウミウシ】
宮崎でリュウグウウミウシ類は色々見たことがあるのですが、この子は記憶にありません。
ダイナミックなふさふさが可愛い。
さらに、100%初めて(牛尾が)見たウミウシさんをご紹介。
名前を調べるの難儀でした。
【ハンゲツオトメウミウシ】
オトメウミウシさんはなかなか出会えません。
お口の黒点が可愛い。
【ハレギミノウミウシ】
水深5mほどのところにいらっしゃいました。
心拍上がります。
触角のぐるぐる可愛い。
【タルミノウミウシ】
宮崎ではミノウミウシは大抵、水深5mほどのところで見れることが多いです。
色も形も絶対可愛いやつ。
最後に、今回の目的のウミウシさん。
【ウデフリツノザヤウミウシ】
宮崎では、ほぼ100%見れますので、きっとレアではないのでしょう。
でも、スーパーアイドル!
心から会いたかった!
全部が可愛い。
こちら交接中。
贅沢です。
宮崎はまごうことなきウミウシパラダイスです。
宮崎のウミウシ以外の生物
他にも見所はいっぱいなのです。
まず、魚。
【アカオビハナダイ】
綺麗ですね。
【シマウミスズメ】
四角いですね。
【ピグミーシーホース】
人気ですよね。
続きまして、その他。
【ジュウジキサンゴ】
自信はありませんが、キサンゴ科でしょう。
【ウミキノコ】
自信はありませんが、、、
ユビノウハナガサウミウシはウミキノコを食べるようです。
宮崎の海は、ウミウシパラダイスでもあり、イソギンチャクやサンゴパラダイスでもあるのです。
まとめ
ウミウシパラダイスすぎて、ブログが大変ということ。
個人的に1週間は滞在して、潜りたおしたい海です。
それぐらい推しな海。
ウミウシを愛しすぎているダイビング&ウミウシのインストラクターです。春夏秋冬ほぼ毎日仲間達と海に潜っています。PADI SP「WE LOVE UMIUSHI」&「WE LOVE DANGO」製作者。