12月8日の海ログ
大盛況だったボウリング大会から一夜明け、のんびりお昼出勤。
スタッフで仲良く、松石バースデーケーキ(5日遅れ)をいただきました。
さて、昨日UP出来なかった「海ログ」をどうぞ。
昨日のお急ぎ海データ
ポイント:玄界灘C
天気:晴れ
気温:11℃
水温:18℃
透視度:8m
スーツ:ドライ、フードあり
インナー:薄手上下、ふわふわツナギでちょうど良い
昨日の生物
昨日も、お客様よりお写真をいただきました。
いつもありがとうございます。
牛尾ブログ専属フォトダイバーですね。
愛すべきウミウシさんから、
【アオウミウシ】
most famous
インパクトのあるお色が可愛い。
【サラサウミウシ】
比較的小さい個体が多い気がします。
ぷっくり触角が可愛い。
【ヒロウミウシ】
岩陰に居る事が多い気がします。
ピンクは可愛い。
の法則。
【キンセンウミウシ】
ウミウシを食べます。
オレンジラインが可愛い。
【ミツイラメリウミウシ】
大きな個体でも10mmほど。
小さくて可愛い。
続きまして、お魚。
【スズメダイ】
いっぱいいました。
尾ビレの付け根に白い点があります。
【クロホシイシモチ】
以前、「ネンブツダイ」とご紹介しておりましたが、「クロホシイシモチ」でした。
頭に黒い点があると「クロホシイシモチ」みたいです。
【マツカサウオ】
こちら、幼魚。
マツカサウオは発光するらしいです。
【アミメハギ】
水玉模様です。
【ハナハゼ】
水色でヒラヒラで美しいです。
【オニオコゼ】
とても強烈な毒を持っていますのでご注意ください。
このように砂地に隠れてます。
その他、
【ニホンアワサンゴ】
日本近海の固有種みたいです。
【ケヤリムシ】
ゴカイの仲間です。
【イバラカンザシ】
こちらもゴカイの仲間です。
【ヒメハナギンチャク】
触手が美しい。
【マダラハナギンチャク】
以前、「ムラサキハナギンチャク」とご紹介しましたが、「マダラハナギンチャク」っぽいです。
触手がまだら模様。
【ラッパウニ】
トゲトゲがラッパみたいです。
毒がありますので、ご注意ください。
【ガンガゼ】
おへそみたいなぷっくり(肛門)がオレンジ色。
青い点々模様があります。
【アラサキガンガゼ】
ガンガゼによく似てますが、ぷっくり(肛門)はオレンジ色ではありません。
青模様も点ではなく、線です。
まとめ
生物をご紹介しておりますが、間違いもあるということ。
おかげさまで、正確な知識習得ですね。
間違いにお気づきの方はご一報ください。
恥はかき捨て。
ウミウシを愛しすぎているダイビング&ウミウシのインストラクターです。春夏秋冬ほぼ毎日仲間達と海に潜っています。PADI SP「WE LOVE UMIUSHI」&「WE LOVE DANGO」製作者。